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KondaraとiOfficeの新ソリューション登場

2001年09月10日 19時00分更新

文● 編集部

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デジタルファクトリ(株)と(株)ネオジャパンは、「Kondara MNU/Linux」と「iOffice V3」を一枚のCDに収録した『Easy Solution Pack - iOffice Model』を10日より発売する。

デジタルファクトリの新製品となる「Easy Solution Pack」では、OSとアプリケーションが一枚のCDに収録されており、OSをインストールすれば、自動的にアプリケーションのインストールや設定も完了する。1年間の管理者向けの電話、メールによる件数無制限サポートも含まれる。

今回、同製品の第一弾として、ネオジャパンと共同で、グループウェア「iOffice V3」バンドルモデルを開発した。価格は19万8000円。導入の際には、「iOffice V3」のユーザーライセンスが別途必要になる。

動作環境は以下のようになっている。

  • CPU……Pentium相当以上
  • メモリ……64MB以上
  • ハードディスク……2GB以上

デジタルファクトリ(株)は今後、アプリケーションのラインナップを増やしていく予定だという。

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