Weeklyレビューインデックス(9月1日号)

2001年09月01日 01時01分更新

文● 編集部

　毎週土曜日に、ASCII Digital Buyerに掲載されたレビュー記事を一覧でまとめて紹介します。今週はTualatinコアのPentiumIIIを採用する、エプソンダイレクト製ミニタワー＆ソニーのA4 VAIOノートが揃って掲載。そのほか、コダックのデジタルカメラ、翻訳ソフトなどが載っています。夏バテ気味な方も、シャキッと背筋伸ばしてレビューを読んでください。

ASCII Digital Buyer レビューインデックス

(掲載開始時期8月25日～8月31日)

トピックス

【お知らせ】水玉ファンの皆さん、お待たせしました
どんなもんありゃ～すかぁ on Digital Buyer　第十回　むだづかい健康法


水玉螢之丞ファンの皆さん。お待たせしました。月一連載の水玉螢之丞先生の「どんなもんありゃ～すかぁ on Digital Buyer」が更新されました。地元のお祭りではしゃいでるらしい水玉先生、今回はSF大会に参加していろいろいいことしてきたみたいです。でも、新作のお面は子供たちにも残してあげなきゃ、ですよ。

水玉螢之丞ファンの皆さん。お待たせしました。月一連載の水玉螢之丞先生の「どんなもんありゃ～すかぁ on Digital Buyer」が更新されました。地元のお祭りではしゃいでるらしい水玉先生、今回はSF大会に参加していろいろいいことしてきたみたいです。でも、新作のお面は子供たちにも残してあげなきゃ、ですよ。

【ベスト10】Pentium 4の大型台風がアキバを、そしてランキングを席巻したお盆明け1週間
Weeklyページビューランキング(8月28日号)


毎週火曜日に、ASCII Digital Buyer＆Akiba2GO!＆携帯24のページビューランキングをまとめてお届けしています。台風襲来の先週は、PC関連でも「Socket478版Pentium 4」という超大型台風が上陸して話題をかっさらっています。総合ランキングでは、「オーバークロック」「互換性テスト」「水冷CCD」などの特集・コラム記事が上位を占めていますが、記事の本数やトータルの参照数ではPentium 4関連が「ピカイチ！」でした。　(集計期間8月20日～8月26日)

毎週火曜日に、ASCII Digital Buyer＆Akiba2GO!＆携帯24のページビューランキングをまとめてお届けしています。台風襲来の先週は、PC関連でも「Socket478版Pentium 4」という超大型台風が上陸して話題をかっさらっています。総合ランキングでは、「オーバークロック」「互換性テスト」「水冷CCD」などの特集・コラム記事が上位を占めていますが、記事の本数やトータルの参照数ではPentium 4関連が「ピカイチ！」でした。　(集計期間8月20日～8月26日)

【インデックス】夏休み最後の週末は冷却CCDとXP互換性テスト、それにまだ読んでない夏の特集記事をしっかりチェック！
Weeklyレビューインデックス(8月25日号)


毎週土曜日に、ASCII Digital Buyerに掲載されたレビュー記事を一覧でまとめて紹介します。今週は夏休み最後の自由研究こと、水冷にもチャレンジした「自作冷却CCD大研究」、Windows XP RC1＆PCゲーム互換性テスト、さらに発表当日速攻レビューとして「COOLPIX775」の記事などが掲載されました。

PC本体 / デスクトップ

Pro-650Lに続く2機種目のTualatin採用ミニタワーPC
「Endeavor MT-4500」 / エプソンダイレクト


8月6日に発表された「Endeavor Pro-650L」に続き、エプソンダイレクトからまたも新PentiumIII(開発コードネームTualatin)採用のミニタワーモデル「Endeavor MT-4500」が本日発表、受注が開始された。

PC本体 / A4ノートPC

【続報！】Tualatin搭載VAIOノートの実力を検証
「PCG-GR9/K」 / ソニー


VAIOノートの新しいフラッグシップモデル「PCG-GR9/K」は、CPUにTualatinコアのMobile PentiumIII-1.13GHzを採用し、1400×1050ドット表示の14.1インチTFT液晶を搭載するなど、“DV編集や音楽CDの作成を楽しみたい”クリエイティブなユーザーのためのハイスペックマシンだ。すでに製品発表時(2001年7月17日)にレビュー記事を掲載しているが、今回はその時点では公表されていなかったハードウェアスペックの追加情報とベンチマーク結果を紹介しよう。

VAIOノートの新しいフラッグシップモデル「PCG-GR9/K」は、CPUにTualatinコアのMobile PentiumIII-1.13GHzを採用し、1400×1050ドット表示の14.1インチTFT液晶を搭載するなど、“DV編集や音楽CDの作成を楽しみたい”クリエイティブなユーザーのためのハイスペックマシンだ。すでに製品発表時(2001年7月17日)にレビュー記事を掲載しているが、今回はその時点では公表されていなかったハードウェアスペックの追加情報とベンチマーク結果を紹介しよう。

情報家電&AV機器 / デジタルカメラ


ソニーの「Cyber-shot DSC-P5」は、IXY DIGITALを凌ぐ大人気の「DSC-P1」の後継機種となるコンパクトデジタルカメラだ。有効321万画素CCDと光学3倍ズームレンズというスペックはP1と同一ながら、さらに小型化が進むとともに、高画質のための各種新機能が奢られている。同時に発表となった「DSC-P3」は、有効282万画素CCDと単焦点レンズを搭載する製品で、光学系以外はDSC-P5とほぼ共通のスペックを持つ。

ソニーの「Cyber-shot DSC-P5」は、IXY DIGITALを凌ぐ大人気の「DSC-P1」の後継機種となるコンパクトデジタルカメラだ。有効321万画素CCDと光学3倍ズームレンズというスペックはP1と同一ながら、さらに小型化が進むとともに、高画質のための各種新機能が奢られている。同時に発表となった「DSC-P3」は、有効282万画素CCDと単焦点レンズを搭載する製品で、光学系以外はDSC-P5とほぼ共通のスペックを持つ。

Kodak EasyShare対応でスリムボディの300万画素クラスデジタルカメラ
「Kodak EasyShare DX3900 Zoom」 / コダック


コダックの「Kodak Easy Share DX3900 Zoom」は、同社のオンラインプリントサービス「Kodak EasyShareシステム」に対応した300万画素クラスのデジタルカメラだ。光学2倍ズームレンズを搭載するほか、画質には定評のある「DC4800 Zoom」の画像処理エンジンを採用することにより、高画質とクィックな操作性を持つのが魅力だ。

コダックの「Kodak Easy Share DX3900 Zoom」は、同社のオンラインプリントサービス「Kodak EasyShareシステム」に対応した300万画素クラスのデジタルカメラだ。光学2倍ズームレンズを搭載するほか、画質には定評のある「DC4800 Zoom」の画像処理エンジンを採用することにより、高画質とクィックな操作性を持つのが魅力だ。

ソフトウェア / 翻訳ソフト

iアプリと連携して英語が“学べる”英日／日英翻訳ソフト
「PowerE/J 翻訳これ一本！ 2002」 / シャープ


シャープの翻訳ソフト「PowerE/J 翻訳これ一本！バイリンガルVer.5.5」(以下、PowerE/J Ver.5.5)がバージョンアップした。最新版は、iアプリとの連携による単語学習機能が追加され、収録語彙数も拡張された「PowerE/J 翻訳これ一本！ 2002」と、これにOCR機能を加えた「PowerE/J 翻訳これ一本！ 2002＋OCR」の2製品。ともに9月28日に発売され、標準価格はそれぞれ9800円と1万4800円。ここではPowerE/J 翻訳これ一本！ 2002の評価版を用いて、新機能や強化ポイントを中心に紹介する。なお、製品版ではインターフェイスなどが変更される場合があるので、あらかじめ了承いただきたい。

シャープの翻訳ソフト「PowerE/J 翻訳これ一本！バイリンガルVer.5.5」(以下、PowerE/J Ver.5.5)がバージョンアップした。最新版は、iアプリとの連携による単語学習機能が追加され、収録語彙数も拡張された「PowerE/J 翻訳これ一本！ 2002」と、これにOCR機能を加えた「PowerE/J 翻訳これ一本！ 2002＋OCR」の2製品。ともに9月28日に発売され、標準価格はそれぞれ9800円と1万4800円。ここではPowerE/J 翻訳これ一本！ 2002の評価版を用いて、新機能や強化ポイントを中心に紹介する。なお、製品版ではインターフェイスなどが変更される場合があるので、あらかじめ了承いただきたい。