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アイ・オーから同社製キャプチャボード用前面端子ユニットが発売!ただし対応機種に注意

2001年08月29日 23時54分更新

文● 水野

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GV-FRONT

 アイ・オー・データ機器から、同社製ビデオキャプチャボード用前面端子ユニット「GV-FRONT」が発売された。



GV-FRONT

 5インチベイにキャプチャボードの各端子を出しアクセスを容易にするという製品で、前面に出せる端子は、VideoコンポジットX2、S-VideoX2、オーディオ(L/R)X2、IEEE1394(4pin)X1、USBX1で、いずれの端子も入出力両用となっている。専用の内部接続ケーブルが付属しており、同社製キャプチャボード上のコネクタに直接接続する。
 対応しているキャプチャボードはこちらを参照されたい。注意が必要なのは、最新のテレビチューナ/ビデオキャプチャボード「GV-BCTV5/PCI」では別途サポートソフトが必要(同社ホームページで9月配布とのこと)ということと、ハードウェアMPEG-1/2キャプチャボード「GV-MPEG2/PCI」には対応していないということだろう。

 本日入荷したのはコムサテライト3号店で、価格は6980円となっている。



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