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LANポート搭載で生まれ変わった「Libretto L2」が一斉に販売開始

2001年08月11日 16時43分更新

文● 小板

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060TNML

 東芝は2日、LANポートを実装したミニノートパソコン「Liburetto」の新モデル「Libretto L2/060TN2L」と「Libretto L2/060TNML」の2機種を発表したが、10日から量販店を中心に販売が開始され、フロアでは展示機の感触を確かめる客の姿が見られた。

 2機種の違いはLibretto L2/060TN2LがWindows 2000搭載、Libretto L2/060TNMLがWindows Me搭載。Liburetto L1で搭載されていたIEEE1394ポートが省略され、その代わりにEthernetポートを標準搭載している。詳細なスペック・レビューなどはこちらを参照していただきたいが、価格はほぼ一律。ラオックス・ザ DIGITAL館、T-ZONE本店などではLibretto L2/060TN2Lが14万9800円、ソフマップ1号店 Chicagoで14万9799円。Libretto L2/060TNMLはラオックス・ザ DIGITAL館、T-ZONE本店で13万9800円、ソフマップ1号店 Chicagoで13万9799円となっている。



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