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コンパック、企業向けデスクトップ『Deskpro』にOffice XPモデルを追加

2001年08月08日 17時26分更新

文● 編集部

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コンパックコンピュータ(株)は8日、企業向けデスクトップパソコン『Deskpro EXS SFシリーズ』のCTO(注文仕様生産)オプションに、オフィスソフト『Microsoft Office XP Personal』を追加すると発表した。9日の受注分から対象となる。アップグレード価格は1万8000円。また、『Deskpro EN SFシリーズ』にOffice XPをプレインストールしたキャンペーンモデル2製品を発売する。Celeron-850MHz搭載モデルが15万9800円、Pentium III-1GHz搭載モデルが18万3000円。8月中旬に出荷を開始する。

『Deskpro EXS SFシリーズ』
『Deskpro EXS SFシリーズ』

これにより、モデル『C733/Office』では、Celeron-733MHz、815チップセット、64MBメモリー(SDRAM)、20GBのHDD(毎分5400回転/UltraATA)、48倍速CD-ROMドライブ、100BASE-TX/10BASE-T対応LAN、Windows 98 SE、Office XP Persoanlの構成で、イージーアクセスキーボードが付属し、9万5800円となる。

『Deskpro EN SFシリーズ』のキャンペーンモデル『C850/128/20/W8/O』は、Celeron-850MHz、815Eチップセット、128MBメモリー(SDRAM)、20GBのHDD(毎分7200回転/UltraATA)、48倍速CD-ROMドライブ、100BASE-TX/10BASE-T対応LAN、Windows 98 SE、Office XP Persoanlの構成で、イージーアクセスキーボードが付属する。『C850/128/20/W8/O』は、CPUをPentium III-1GHzにしたモデル。

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