8月10日から12日にかけて行われる「コミックマーケット60」のカタログが14日に一斉発売。今からこんなに暑いとコミケ当日はスゴいことになるんじゃなかろうかと気が気じゃありませんが、そんな暑さのなか、アキバには中央通りから裏通りに至るまで、そこかしこにカタログの臨時販売所ができておりました。
鈍器…じゃなかった、分厚いカタログを買っていく人は「買ったら終わり」だからいいけども、大変なのはショップ店員の人たち。冷房の室外機が出す熱風やアスファルトの反射熱、そして人々の発する熱で明らかに東京の平均気温よりも高くなっているアキバの路上でカタログを売り続ける店員さんは労働者の鑑です。