(株)イーフロンティアは4日、『頭文字(イニシャル)D』を素材としたタイピングソフト『頭文字D Second Stage～タイピング関東最速プロジェクト～』を8月24日に発売すると発表した。
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| 『頭文字D Second Stage』のメニュー/ (c)しげの秀一/講談社・トゥーマックス・オービー企画 (c)2001 e-frontier,Inc. |
同製品は、講談社のまんが雑誌『ヤングマガジン』に連載中の『頭文字D』を素材とし、『頭文字D～高橋涼介のタイピング最速理論～』に続く2作目のタイピング練習ソフト。3Dのコンピューターグラフィックスとダンスユーロビートを用い、原作では詳しく描かれなかったバトルも新規ムービーとして再現し、収録している。また、ユーザーは主人公の巧海となって“ハチロク”を操ることをはじめ、そのほかのキャラクターである啓介や涼介となって操作することもできる。価格は4900円。対応OSはWindows 98/2000/Me/NT 4.0および、Mac OS 8.1以上。なお、同社では初年度の売上目標を20万本としている。
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| ホームポジションを説明する画面 / (c)しげの秀一/講談社・トゥーマックス・オービー企画 (c)2001 e-frontier,Inc. |
また同社は、既に発売されている1作目の3ステージに今回発売される『頭文字D Second Stage～タイピング関東最速プロジェクト～』の中の1ステージを追加した特別版『頭文字D 高橋涼介のタイピング最速理論 コンビニ特別バトル』を発売するという。全国に2万店舗あるセブン-イレブンやファミリーマート、サークルケイ等のデジキューブ提携コンビニエンスストアで販売する。コンビニエンスストアの店頭で25日から予約を開始し、8月8日から販売を開始する。価格は1980円。なお、初回の2万5000本には“REDSUNS(レッドサンズ)特製ステッカーが特典として同梱される。
