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NTT東日本/西日本、フレッツ・ISDNとフレッツ・ADSLを値下げ

2001年06月28日 23時46分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)は28日、定額制の接続サービス“フレッツ・ISDN”と“フレッツ・ADSL”の月額利用料を値下げすると発表した。“フレッツ・ISDN”は300円値下げの3300円に、“フレッツ・ADSL”は250円値下げされ、電話回線と共有する場合が3800円、共有しない場合が5450円となる。このほか、“ADSL接続サービス(タイプ1)”も、電話回線と共有する場合を3000円に、共有しない場合を4650円に値下げする。ただし、学校向け特別料金は据え置き。

併せて、サービス提供地域を拡大すると発表した。NTT東日本では、7月9日に青森県の5市、7月23日に茨城県や新潟県など3県9市の受付を開始し、NTT西日本では7月11日に京都府など1府19県、計91市の受付を開始する。

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