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富士通システムコンストラクション、USB対応の『ケーブルモデムFSC101』を発売

2001年06月20日 20時43分更新

文● 編集部

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富士通システムコンストラクション(株)は20日、CATVインターネット接続用のケーブルモデム『ケーブルモデムFSC101』を8月1日に発売すると発表した。価格はオープン。

『ケーブルモデムFSC101』『ケーブルモデムFSC101』

『ケーブルモデムFSC101』は、ケーブルモデムの仕様である“DOCSIS(Data Over Cable Service Interface Specification)”の1.0仕様に準拠したケーブルモデム。ソフトウェアで1.1仕様にアップグレードが可能。100BASE-TX/10BAE-T対応のLANインターフェースを搭載するほか、USB(v1.1)インターフェースを搭載する。伝送速度は、下りが最大42.884296Mbps(256QAM)、上りが最大10.24Mbps(16QAM)。電源はAC100Vで消費電力は10W以下。専用のACアダプターが付属する。本体サイズは、幅38×奥行き175×高さ225mm、重量は約0.6kg。

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