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文化オリエント、PowerToolsを“Microsoft .NET Framework”対応に

2001年06月20日 19時19分更新

文● 編集部

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文化オリエント(株)は20日、同社のコンポーネントツール『PowerTools』シリーズ製品を『Microsoft .NET Framework』に順次対応させていくと発表した。第1弾として、17日から21日まで米国で開催されている“Microsoft Tech・Ed 2001”において、.NET FrameworkとVisual Studio .NETに対応した入力フォーム作成コンポーネント『DenpyoMan .NET』と『InputMan .NET』(仮称)の2製品を発表した。

『DenpyoMan .NET』は、さまざまな形式の帳票を作成できる伝票作成ツールで、『InputMan .NET』は、カレンダーやリストボックスを始めとする入力フォームを作成するための入力インターフェースコントロール。ツールの詳細は、同社の米国向けホームページで公開しており、日本のホームページでも近日中に公開するとしている。

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