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SME、EZwebでエンタテインメント情報配信サービス“SonyMusic/ez”を開始

2001年06月04日 17時22分更新

文● 編集部

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(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントは4日、KDDIグループの携帯電話向けインターネット情報サービス“SonyMusic/ez”を開始すると発表した。TU-KA向けのサービス開始が5日で、au向けは7日。これは2000年4月にサービスを開始したiモード向けの“SonyMusic/i”や、10月にサービスを開始したJ-SKY向けの“SonyMusic/J”に続くもの。提供するコンテンツは、最新のおすすめアーティストの新譜などを紹介する“PickUp Artist”のほか、“今週の売れ線!”、“最新NEWS”“掲示板”など8種類。使用料は無料。

“SonyMusic/ez”“SonyMusic/ez”

アクセス方法は、

トップ→趣味→音楽・映画→Sonymusic/ez

なお、このサービスの提供にあたって、TU-KA向けのコンテンツに、携帯電話記述言語を自動変換するセーバー(株)のゲートウェイサーバー『mini-it』(ミニット)を採用したことを明らかにした。今回の導入においては、“対応絵文字マッピング”、“静的HDMLファイル生成”、“単語置換”の3機能を特別仕様として追加したという。

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