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KDDIとauグループ、cdmaOne携帯電話のハローキティモデルを発売

2001年05月25日 15時59分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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KDDI(株)、(株)エーユー、沖縄セルラー電話(株)は、“ハローキティ”をデザインしたcdmaOne携帯電話端末『C401SA ハローキティモデル』(三洋電機製)を6月末に発売する。価格はオープンプライス。全国のau取扱店で販売される。

ハローキティモデルcdmaOne携帯電話端末『C401SA ハローキティモデル』

ハローキティモデルは、昨年11月発売の『C401SA』(ピンク)をベースにしたもの。EZweb@mailに対応しており、画像ファイルを添付したEメールの送受信や、携帯電話本体へのEメール保存が可能。メールは最大で全角5000文字まで受信できる。

本体は二つ折りタイプで、前面部にハローキティの顔が浮かしでデザインされている。256色の2インチカラー液晶を搭載しており、画面ドット数は120×160ドット、最大12文字×12行まで表示可能。16和音着信メロディに対応する。折りたたみ時の本体サイズは幅49×奥行き24×高さ94mmで、重量は101g。連続通話時間は約150分、連続待ち受け時間は約200時間。

また、パワーオン/オフ画面や待ち受け画面にハローキティがデザインされ、応答メッセージや効果音をハローキティの声に、着信音をハローキティのメロディにそれぞれ設定できる。そのほか、ハローキティのオリジナルハンドストラップを同梱、パッケージもハローキティデザインとなっている。

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