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日立、BSデジタルハイビジョンのダイレクト記録が可能なHDレコーダーなどを発表

2001年05月24日 23時38分更新

文● 編集部

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(株)日立製作所は24日、BSデジタルハイビジョン信号のダイレクト記録が可能なハードディスクビデオレコーダー『DM-HS1』と、DVD-RAMディスクの再生が可能なDVDプレーヤー『DV-RP100』、CD-Rの再生に対応した『DV-P400』を発表した。6月15日に発売する。

『DM-HS1』
『DM-HS1』

『DM-HS1』は、30GBのハードディスクを内蔵し、2系統のi.LINK端子を装備したハードディスクビデオレコーダー。BSデジタルハイビジョン信号のダイレクト記録が可能で、BSデジタルハイビジョン(HD)放送で約2時間30分、スタンダード(SD)放送では約5時間の録画が可能。MPEG-2エンコーダー/デコーダーを内蔵したことで最大約25時間の録画も可能。本体サイズは幅430×奥行き277×高さ73mm、重量は4.5kg。価格は22万5000円。

『DV-RP100』
『DV-RP100』

『DV-RP100』は、スロットインタイプの最大6倍速DVDドライブを搭載し、DVD-RAMディスクの再生が可能なDVDプレーヤー。対応するメディアは4.7GB規格のDVD-RAMディスク(12cm/8cm)。2レーザーピックアップによりCD-RやCD-RWの再生も行なえる。出力端子はD1とコンポーネント。本体サイズは幅430×奥行き235×高さ66mm、重量は3.1kg。価格は6万9000円。

『DV-P400』は、CD-R再生に対応したDVDプレーヤー。本体サイズは幅430×奥行き240×高さ79mm、重量は2.7kg。価格はオープンとなっている。

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