TDK(株)は、IEEE1394／USBの2つのインターフェイスを装備した16倍速書き込み対応CD-RWドライブ「GCD1610FU」、およびUSBインターフェイスのCD-RWドライブ「GCD888UJ」を発表、4月28日より発売する。
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| デュアルインターフェイスを搭載し、最高16倍速書き込みが可能なCD-RWドライブ「GCD1610FU」(右)と、USB接続のCD-RWドライブ「GCD888UJ」(左)。 |
GCD1610FUは、同社の現行機種「GCD1210FU」の上位機種にあたり、IEEE1394とUSB1.1の2つのインターフェイスに対応。書き込みエラーを防止するBURN-Proof機能を搭載し、最高16倍速での書き込みが可能(USB接続時は最大8倍速書き込み／書き換え、6倍速読み込みとなる)。
GCD888UJは、従来機「GCD646U」の上位機種にあたるUSB接続の外付けCD-RWドライブ。書き込みエラーを防止するJustLinkを搭載し、8倍速相当の書き込みが可能。
両機種に特長する仕様としては、本体は外付けタイプで電源は付属ACアダプタを使用、本体サイズは164(W)×258(D)×51(H)mm、重量は約1.9kg。対応OSはWindows 98／Me／2000、Mac OS 8.6／9.x。ドライバと付属ソフトは同梱のWindows／Macintosh両用ハイブリッドCD-ROMで提供され、ライティングソフトとして「B's Recorder GOLD」(Windows／Macintosh)とパケットライトソフトとして「B's CLiP for Windows」が付属する。
いずれも価格はオープンプライス。
TDK(株)
問い合わせ先 サポートセンター 047-378-9406
