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米インテルと科学研究団体、癌研究の貢献活動プログラムを発表

2001年04月05日 13時40分更新

文● 編集部

インテル(株)の3日付けの発表によると、米インテル社と欧米の科学研究団体は米国時間の3日、生命を脅かす病気に対する医療研究のための貢献活動プログラム“インテル フィランソロピック・ピア・ツー・ピア・プログラム”(Intel Philanthropic Peer-to-Peer Program)を発表した。全米癌学会(American Cancer Society)、米国立癌研究財団(National Foundation for Cancer Research)、英オックスフォード大学、米United Devices社が参加している。

同プログラムは、インターネットに接続されたパソコンとピア・ツー・ピア技術の応用により、パソコンのHDDや演算処理能力といったコンピューティング資源を共有して利用できる環境を整備するもの。パソコンのユーザーは、インターネット経由でプログラムをダウンロードし、自分のコンピューティング資源を提供することで、癌などの病気への対処法や治療法の研究プログラムを実行できる。この“仮想スーパーコンピューター”は、数百万人のユーザーが参加すれば、現在の最高性能スーパーコンピューターの10倍の50TFLOPSのコンピューティング処理性能を実現すると予測されており、研究者が医療研究に利用できるコンピューティング能力を飛躍的に向上できるという。

最初のアプリケーションは、白血病治療薬の最適化研究に関するもの。全米癌研究財団とオックスフォード大学の協力のもとUnited Devicesによって開発され、インテルの専用サイトからダウンロードできる。各自のパソコンにアプリケーションがインストールされ、パソコンに演算の余剰能力があれば、研究用のアプリケーションが自動的に実行される。パソコン上で処理が行われると、翌日にはUnited Devicesのデータセンターに処理結果が転送される。そのパソコンユーザーが次回のインターネット接続時に受け取る新しいデータのリクエストも送信される。アプリケーションには、ユーザーのプライバシーを保護するセキュリティーやプライバシー機能も搭載されている。

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