日本ゲートウェイ(株)は2日、自己診断機能を有するダウンロードツール『ゲートウェイ アップデート』の提供を、3日に開始すると発表した。
『ゲートウェイ アップデート』 |
『ゲートウェイ アップデート』は、ゲートウェイのウェブサイトから無償でダウンロードできる。ダウンロードした『ゲートウェイ アップデート』を実行すると、ユーザーのパソコンの製品構成を解析し、同社のウェブサイト上に公開されている最新のドライバーと比較して、更新可能なドライバーをダウンロードするという。
取得したドライバーは、『ゲートウェイ アップデート』の“バージョンマネージャ”で選択して、インストールできる。
“バージョンマネージャ”表示された一覧の中から、インストールするドライバーを選択する。 |
対応機種は同社のデスクトップ全製品で、Windows Meがプレインストールされているもの。ノートなどほかのモデルやOSには、今後順次対応していく。ゲートウェイでは、今後発売する製品に関しては、すべて『ゲートウェイ アップデート』をプレインストールするとしている。