日本ゲートウェイ(株)は22日、B5サイズのノートパソコン『Gateway SOLO 3400』にCeleronモデルを追加したと発表した。価格は18万9800円。同社のダイレクト販売(TEL.0120-54-2000)、直営店“ゲートウェイカントリー”(全国20ヵ所)、オンラインショップ、法人営業本部(TEL.0120-54-2399)を通じて23日に発売する。
 | 『Gateway SOLO 3400』 |
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『Gateway SOLO 3400』は、パソコン本体と、ドライブやポート類を搭載するドッキングステーションの2コンポーネント構造を採用した日本市場向けの薄型軽量ノートパソコン。今回追加された個人・法人ユーザー向けのCeleronモデルでは、機能を簡素化し、24倍速の脱着式CD-ROMドライブとFDDが搭載されたドッキングステーションを標準装備する。
本体には、モバイルCeleron-500MHz、12.1インチのXGA TFT液晶カラーディスプレー(1024×768、26万2144色)、64MBのSDRAMメモリー(最大320MBまで拡張可能)、10GBのUltra-ATA対応のHDDを搭載するほか、グラフィックチップにS3 Savage-IX 8MB、10/100MbpsのEthernetコントローラー、V.90 56Kモデム、USBやVGAインターフェースなどを装備する。OSはWindows MeでWindows 2000 Professional(1万5000円)への変更も可能。35万画素のCCDカメラ(製品と同時購入時の価格は1万円)、8倍速のDVDドライブ(製品と同時購入時の価格は1万円)などをオプションで提供する。本体のサイズは幅273×奥行き227×高さ19.8mmで、重量は1.36kg。リチウムイオンバッテリーの駆動時間は約2.4時間。
