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ランテックス、Pentium III-600MHz搭載スリムノートを発売

2001年03月09日 16時13分更新

文● 編集部

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ランテックス(株)は8日、スリムノートパソコン“Invitationシリーズ”の新製品として『IB-700』を15日に発売すると発表した。CD-ROMドライブ搭載モデル『IB-700C』と、DVD-ROMドライブ搭載モデル『IB-700D』の2モデルを用意する。価格はIB-700Cが17万8000円、IB-700Dは18万8000円。販売は同社のウェブサイトを通じて行なう。

『IB-700』のイメージ写真『IB-700』

『IB-700』は、12.1インチTFT液晶ディスプレー(1280×1024ドット 1677万色)、モバイルPentium III-600MHzを搭載したスリムノートパソコン。FDDとCD-ROM(DVD-ROM)ドライブは一体型の外付ユニットとなる。増設用のバッテリーが付属する。共通仕様は、128MBのSDRAMメモリー、20GBのHDD、100BASE-TX/10BASE-T自動認識のLANインターフェース、ビデオカードは『Rage Mobilty-M』となる。OSはWindows Me。本体サイズは幅300×奥行き221×高さ24.5mmで、重さは1.6kg。電源はリチウムイオンバッテリーで、ACアダプターが付属する。内蔵バッテリーの駆動時間は約1.8時間で、増設バッテリーは約5時間、充電時間は内蔵が約3時間、増設は約4時間。

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