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ソーテック、『e-note H370』を値下げして販売を再開

2001年03月08日 21時48分更新

文● 編集部

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(株)ソーテックは8日、オールインワンノートパソコン『e-note』シリーズのハイエンドモデル『e-note H370TDX4』、『同 H370TRX4』の価格を改定し、9日に販売を再開すると発表した。新価格はH370TDX4が15万8000円、H370TRX4は16万8000円。

『e-note H370TDX4』の製品写真
『e-note H370TDX4』

『e-note H370TDX4』の仕様は、Pentium III-700MHz、VIA Apollo Promediaチップセット、64MBのSDRAMメモリー、14.1インチTFTカラー液晶ディスプレー(1024ドット×768ドット 26万色)、12GBのUltra DMA/33対応のHDD、最大8倍速DVD-ROMドライブ(CD-ROM読み出しは最大24倍速)、V.90対応の56kbpsのFAXモデムとなる。OSはWindows Me。電源はニッケル水素電池で、ACアダプターが付属する。バッテリーの駆動時間は約1.5~2時間で、充電時間は非公表。本体サイズは幅305×奥行き255×高さ45mm、本体重量は約3.2kg。

『H370TRX4』は、『e-note H370TDX4』の内蔵ドライブをDVD-ROMドライブから、CD-R/RWドライブに変更したもの。

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