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フロンティア神代、ノンリニア編集向けデスクトップを発売

2001年02月27日 18時01分更新

文● 編集部

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フロンティア神代(株)は26日、オーダーメードパソコン“G-BREAK(ギガ・ブレーク)”シリーズのWorkshopシリーズとしてノンリニアワークステーション『GBS-P86DVS-DL』を発表、3月1日に受注を開始すると発表した。価格は59万8000円。

ノンリニア編集向けパソコンの製品写真
『GBS-P86DVS-DL』

『GBS-P86DVS-DL』は、安定化のためシステム用とデータ保存用のHDDを分離し、プレクスター(株)製の“BURN-Proof”機能を搭載したCD-R/RWドライブ、Pentium III-866MHz×2のデュアルCPU、640MB対応のMOドライブを搭載したワークステーション。ノンリニア編集システムはカノープス(株)製の『DVStorm RT』を搭載する。

本体仕様は、820チップセット、256MBのRDRAMメモリー(PC800対応 ECCなし)、20.5GBのUltra ATA/100対応のHDD(システム用)と60GBのUltra ATA/100対応のHDD(データ用)、書き込み最大12倍速、書き換え最大10倍速、読み込み最大32倍速のCD-R/RWドライブ、グラフィックスカードはカノープスの『DVXPLODE』、サウンドカードはクリエイティブメディア製の『Sound Blaster LIVE! 』となる。OSはWindows 2000 Professional。本体サイズは幅185×奥行き470×高さ445mmで、重さは未定。電源は300Wまで対応する。

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