(株)ジャングルは、同社の携帯電話ユーティリティ「ケータイ・マスター2」を503iやJ-PHONEなどの最新機種に対応させた新バージョンを発表した。
携帯電話内の電話帳機能のほか、着信メロディやブックマークなどの編集も可能な携帯電話ユーティリティ「ケータイ・マスター2」。 |
ケータイ・マスター2(V2.1)は携帯電話の電話帳データ編集に加え、待ち受け画面の編集、メールの管理/送受信などの機能を持つソフト。今回のバージョンアップでは、NTTドコモの「F503i/P503i」および、J-PHONEの「J-SH04」「J-SH05」などの最新機種に対応したほか、「ブックマーク・マスター」機能を新たに追加した。「ブックマーク・マスター」機能では、iモード端末に登録したURLをPC上で編集、バックアップできるほか、Internet Explorerの「お気に入り」をiモード端末に登録することも可能。
対応OSはWindows 98/Me/2000。価格は、USB接続ケーブルを付属するパッケージが8780円、シリアルケーブル版が5780円、ケーブルレスが4780円。なお、従来のケータイ・マスター2(V2.0)のユーザーは、これらの機能を持つV2.1への差分ファイルを同社のWebサイトから無償ダウンロード、アップグレードが可能。
(株)ジャングル
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