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ソニー、コンテンツライブラリーのオンライン販売を開始

2001年01月25日 15時45分更新

文● 編集部

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ソニー(株)は24日、動画素材をオンラインで配信するサービス“bit-promotion”においてダウンロードとオンライン課金のサービスを開始したと発表した。

同サービスは、ソニー映像ソフトセンターの動画コンテンツを中心に、オンラインで検索・注文できるサービス。今回、コンテンツをネットワーク経由で入手できるようになり、同時に課金も行なえる機能が追加された。従来のユーザーは、CM製作会社やホームページ製作会社が中心であったが、個人のユーザーにも利用できるような料金体系となった。価格は、用途限定が1カット100円、用途フリーが1カット300円。素材はMPEG-1の動画ファイルで提供される。素材数は1月時点で約3万カットあり、3月末までに約8万カットを予定している。

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