(有)オデッサプロジェクトは、モンキーパンチ原作の大人気アニメ「ルパン三世」をモチーフにしたタイピング練習ソフト「ルパン三世タイピングソフト~26+αの鍵~」を、4月5日に発売する。企画・制作は日本テレビ音楽(株)/(株)トムス・エンタテインメント/(株)ムービックが担当。
ルパン三世タイピングソフト~26+αの鍵~は、TVアニメスタッフが自らグラフィックスを描き下ろし、オリジナルの声優陣(栗貫こと栗田貫一ルパンほか)が声を当て、オリジナルストーリーに添って展開するタイピング・エンタテインメントソフト。
プレイヤーはルパン、次元、五右衛門、銭形、不二子からキャラクターを選び、全25ステージに挑戦。ひとつひとつのステージは短時間で完結するショートストーリーで構成されている。さらに、ゲームの途中でも中断、再開できるオートセーブ・ロード機能もついているので、仕事の合間や昼休みの息抜きにちょっとずつプレイする、といった楽しみ方もできる。
タイピング練習ソフトとしては、タイトルにもある26+αキーのアルファベット(ローマ字)入力のほか、かな入力、漢字変換などの操作も覚えられる。
Windows 95/98とMacintoshの両対応(ハイブリッド)で、価格は4800円。
(有)オデッサプロジェクト
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