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日立、Crusoe搭載のB5サブノートにWindows 2000モデルを追加

2001年01月22日 18時36分更新

文● 編集部

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(株)日立製作所は22日、米トランスメタ社のCrusoeを搭載した企業向けB5ファイルサイズノートパソコン『FLORA 220TX』に、Windows 2000 Professionalを搭載した製品を開発、2月13日に発売すると発表した。販売は企業向けネット販売サイト“日立Internet Shop”、および同社の営業・販売代理店などを通じてBTO方式で行なう。価格は17万2000円より。

『FLORA 220TX』
『FLORA 220TX』

『FLORA 220TX』はディスプレーに10.4インチ、あるいは12.1インチTFT液晶ディスプレーを採用したB5ファイルサイズのノートパソコン。最小構成の『PC7NP4-PNA270110』の仕様は、Crusoe-533MHz、64MBのSDRAMメモリー、10GBのHDD、10.4インチ液晶TFTディスプレーとなる。OSはWindows 2000。本体サイズは幅270×奥行き222×高さ25mmで、重さは約1.4kg。

なお、“日立Internet Shop”では、同製品の発売に合わせ12.1インチ液晶搭載モデルにメモリーを128MB、HDD容量を20GBにした構成を6種用意、“FLORA 220TX Windows 2000キャンペーンモデル”として同日から2月28日までの期間、限定100台のキャンペーン価格(1万円値引き)で販売する。

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