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マイクロソフト、BackOffice Server 2000のCALを先行販売

2001年01月09日 16時49分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は9日、今春発売予定のWindows 2000 Serverベースの統合サーバースイート『Microsoft BackOffice Server 2000』の各コンポーネントに接続できるBackOffice Server 2000 クライアント アクセス ライセンス(CAL)の販売を10日に開始すると発表した。併せて、現行の『Microsoft BackOffice Server 4.5』日本語版のユーザーを対象に、“BackOffice Server 2000 無償アップグレード キャンペーン”を実施する。期間は4月30日まで。
10日に販売を開始するのは、CALの『Open License』と『Select』におけるボリュームライセンス製品。推定小売価格は、『Open Non Level』の新規購入が4万4700円、『Open C-Level』が4万2800円など。

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