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メディアドライブ、罫線自動抽出機能搭載の伝票印刷ソフトを発売

2000年12月27日 16時56分更新

文● 編集部

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メディアドライブ(株)は25日、伝票印刷ソフト『ピタッとフォーム v.1.0 for Windows』を発表した。価格は1万9800円で、2001年1月26日に販売を開始する。

同製品は、スキャナーで社用伝票などの帳票を読み込んで、帳票に合った形式で文字を印字するソフト。“罫線自動抽出機能”により、ボタンをクリックするだけで文字の入力領域を自動設定。また、文字の印刷位置やフォント/サイズなどは、手動でも設定可能。さらに、プリンターにセットした定型用紙へ印刷できるほか、帳票のイメージを文字と一緒に用意へ印刷できるという。そのほか、印刷する帳票にロゴマークなどの画像ファイルを挿入可能で、市販の帳票や宅配伝票など、130種類の定型フォームも付属する。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000。動作環境は、Pentium以上のCPU、32MB以上のメモリー、空き容量15MB以上のHDDを搭載したパソコン。

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