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日本IBMと富士通、ミドルウェアの導入支援センターを開設

2000年11月28日 17時50分更新

文● 編集部

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日本アイ・ビー・エム(株)と富士通(株)は27日、“IBM Middleware on PRIMEPOWER(IBMミドルウェア・オン・プライムパワー)導入支援センター”をロータス(株)社内に同日付で開設したと発表した。

同センターは、日本IBMの主要e-ビジネス関連ソフトウェア製品群と富士通のUNIXサーバー『PRIMEPOWER(プライムパワー)』からなるシステムにおいて、富士通および富士通関係会社の営業とSEの商談支援を行なう。これにより、急拡大するインターネットビジネス環境において、富士通および富士通関係会社は、ユーザーの要望に応えるシステムをより迅速に提供できるとしている。

今回の両社の協力により、日本IBMは、IBMソフトウェア・ビジネスの拡大とオープンプラットフォーム対応の強化を狙う。富士通は、『PRIMEPOWER』上のISV製品の品揃えを充実させることで、これまで以上に『PRIMEPOWER』の拡販を行なう。

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