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エプソンダイレクト、Pentium 4搭載パソコンを発表

2000年11月21日 17時07分更新

文● 編集部

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エプソンダイレクトは21日、同社のタワー型パソコンの『EndeavorPCシリーズ』にIntel Pentium4-1.5GHzを搭載した『Endeavor Pro-900』を発表した。12月20日に受注を開始する。

製品写真
『Endeavor Pro-900』

コアチップセットには、Intel 850を採用。ケースもデザインを一新し、新方式のCPUクーリングシステム採用により、放熱効果を向上させた。また、USBポート4ポートのうち2ポートをフロントに配置する。本体サイズは幅220×奥行501×高さ471mm、重量は16.5kg。本体に5.25型ドライブベイ×3(空き2)、3.5型ドライブベイ×2(空き1)、HDD専用ドライベイ×4(空き3)、PCIバス×5、AGPバス×1の拡張性が確保され、また開放型HDDブラケットによりHDDの増設を容易にするなど、ケース内部のアクセス性も向上させている。

メモリはPC800対応RDRAMを最大1024MBまで搭載可能、HDDはUltra ATA/100対応HDDまたはUltra 160 SCSI HDDからの選択が可能、OSはWindows 2000 ProfrssionalまたはWindows Millennium Editionのいずれかを選択可能。販売予定価格はIntel Pentium4-1.5GHzSPECTRA 8400、256MB RDRAM、46.1GB UltraATA/100対応HDD、5.25型コンボドライブ(CD-R/RW&DVD-ROMドライブ)、Sound Blaster LIVE! Value、クリエイティブLIVE用4スピーカ、Windows 2000 Profrssionalの構成で34万3000円となっている。

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