日本ゲートウェイ(株)は21日、企業向けデスクトップパソコン『Gateway GP8』、デスクトップパソコン『Gateway PERFORMANCE 1400 XL』、『Gateway PERFORMANCE 1500 XL』、『Gateway PERFORMANCE 1500 DX』、『Gateway ESSENTIAL 633 SL/800 SL』を同日付で発売したと発表した。販売はダイレクト販売(TEL.0120-54-2000)、直営ショップ“ゲートウェイカントリー”(全国20店舗)、および直販サイトを通じてBTO方式で行なう(Gateway GP8は法人営業部でも取扱う)。
『Gateway GP8』
『Gateway GP8』は、Pentium 4-1.4GHz、850チップセットを搭載した法人向けデスクトップパソコン。その他の仕様は、128MBのRDRAMメモリー、45GBのUltra-ATA/100対応のHDD、最大48倍速のCD-ROMドライブ、10BASE-T/100BASE-TX対応のLANインターフェース、ビデオカードにNVIDIA RIVA TNT2 M64(32MB)となる。OSはWindows 98 SE。17インチダイヤモンドトロンフラットCRTディスプレーが付属する。電源は250Wまで対応。サイズは幅197×奥行き413×高さ457mmで、重さは非公開。価格は23万9800円。
『Gateway PERFORMANCE XL』
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| 『Gateway PERFORMANCE XL』 |
『Gateway PERFORMANCE XL』シリーズは、Pentium 4プロセッサーと850チップセットを搭載したパーソナル向けの上位機種にあたるデスクトップパソコン。『Gateway PERFORMANCE 1400 XL』が1.4GHz搭載モデルで、『Gateway PERFORMANCE 1500 XL』は1.5GHz搭載モデル。標準構成はCPU以外共通で、128MBのRDRAMメモリー、45GBのUltra-ATA/100対応のHDD、最大48倍速のCD-ROMドライブ、ビデオカードがNVIDIA GeForce2 MX(32MB)、サウンドカードがSound Blaster 128Dとなる。OSはWindows Me。17インチのCRTディスプレーが付属する。電源は250Wまで対応する。サイズは幅197×奥行き413×高さ457mmで、重さは非公開。価格は1400 XLが24万9800円、1500 XLは27万9800円。
『Gateway PERFORMANCE 1500 DX』
『Gateway PERFORMANCE 1500 DX』は、PERFORMANCEシリーズのフラッグシップモデルとして追加した最上位機種。XLシリーズと同様にPentium 4-1.5GHzと850チップセットを搭載するほか、読み込み最大32倍速、書き込み最大8倍速、書き換え最大4倍速のCD-R/RWドライブ、読み込み最大16倍速のDVD-ROMドライブ、ビデオカードにNVIDIA GeForce2 GTS DDR、サウンドカードにSound Blaster Live! Valueを標準搭載する。標準構成の仕様は128MBのRDRAMメモリー、45GBのUltra-ATA/100対応のHDDとなる。OSはWindows Me。17インチダイヤモンドトロンフラットCRTディスプレーが付属する。電源は250Wまで対応する。サイズは幅197×奥行き413×高さ457mmで、重さは非公開。価格は33万9800円。
『Gateway ESSENTIAL SL』
『Gateway ESSENTIAL SL』は、ツートンカラーのスリムケースを採用した、横置き/縦置きが可能な省スペースデスクトップパソコン。『633 SL』がCeleron-633MHz搭載モデルで、『800 SL』はPentium III-800MHz搭載モデルとなる。標準構成はCPU以外共通で、810Eチップセット、128MBのSDRAMメモリー、10GBのUltra-ATA/66対応のHDD、最大48倍速のCD-ROMドライブとなる。OSはWindows Me。15インチCRTディスプレーが付属する。電源は90Wまで対応する。サイズは幅102×奥行き298×高さ318mmで、重さは非公開。価格は『633 SL』が7万9800円、『800 SL』は9万9800円。
