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日本ストレージ・テクノロジー、仮想SAN製品を発売

2000年11月16日 20時59分更新

文● ASCII24 Business Center 高島茂男

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日本ストレージ・テクノロジー(株)は16日、SAN(Storage Are Network)に接続されたバックアップ用途のテープデバイスを仮想ドライブとして扱える“仮想SAN製品”の「StorageNet 6000(SN6000) ストレージ・ドメイン・マネージャー」シリーズと管理ソフト「Virtual Transport Manager」を発表した。価格はSN6000が2153万2500円(16ポート)~、Virtual Transport Managerが412万5000円で、出荷は11月16日。

photoSN6000

SN6000とVirtual Transport Managerは、テープデバイスの仮想化を実現する製品だ。「論理的イメージと物理資源を切り離す仮想技術を採用している」(米Storage Technologyのアジア・ラテンアメリカ担当フィールドマーケティングディレクターの臼井洋一氏)。サーバが仮想のテープデバイスに対してアクセスを行なうことで、テープデバイスをサーバ間で共有することや一元管理が可能になるとしている。シリーズにはFibre Channelのポート数が16、32、64の3製品がラインナップされている。

image
Virtual Transport Managerの画面イメージ。左側が仮想デバイス。右が物理デバイスを表わしている

SN6000の導入によって、これまで利用していたバックアップソフトを変える必要もない。下記のソフトウェアが検証済みとなっている。

  • Veritas NetBackup
  • Legato Networker
  • HP OmniBack
  • Tivoli TSM / ADSM
  • StorageTek Reel

今後同社は、バックアップやリソース管理などのアプリケーションを統合したSANアプリケーションスイートを開発していくなど、StorageNetファミリーを中核としたSAN製品を順次出荷していくという。

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