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プロサイド、デスクトップパソコンのCPUと価格を変更

2000年11月13日 18時57分更新

文● 編集部

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プロサイド(株)は13日、6日付けで直販サイト“Proside Direct”で販売しているデスクトップパソコン『即納システム』シリーズの基本構成製品『Pro DS667c-K』、『Pro 1667DBS-K』、『Pro 1667DWM-K』3製品の搭載CPUをCeleron-566MHzから667MHzに変更し、併せて価格を最大9.8パーセント値下げしたと発表した。使用するパーツを限定することで部材コストを削減できために値下げしたもの。また、従来の即納システムに比べて選択可能なパーツを拡充した。

『即納システム』は、正式受注後、基本構成なら翌営業日、CPU、メモリー、HDD容量などの構成を変更した場合は3営業日後に出荷できるオリジナルパソコン。基本構成製品は、作り置き在庫があるために翌日出荷が可能という。

『Pro 1667DBS-K』

最大9.8パーセントの値下げとなる『Pro 1667DBS-K』の構成は、Celeron-667MHz、440BXチップセット、128MBのSDRAMメモリー、グラフィックカードにMillennium G200 8MB、20GBのUltra-ATA/33対応のHDD、最大48倍速のCD-ROMドライブとなる。OSはオプション。サイズ、電源は『Pro DS667c-K』と同じ。価格は6万5800円。

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