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新潟キヤノテック、ビューワーソフトをパッケージ発売

2000年11月10日 21時51分更新

文● 編集部

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新潟キヤノテック(株)は10日、ウェブで販売しているWindows用画像ビューワーソフト『ACDSee v3.1J』にプラグインを追加し、パッケージとして17日に店頭販売を開始すると発表した。価格は8800円。

『ACDSee v3.1J』

『ACDSee v3.1J』は、カナダのACDSystems社が開発した高速画像ビューワーソフトの日本語版。高速なサムネイル表示のほか、表示・整理が行ないやすい“ブラウズモード”と、1枚の画像だけを表示する“ビューモード”を切り換えることができるのが特徴。40種類を超える主要な画像フォーマットの読み込みが可能で、書き込みは、BMP/GIF/JPEG/PCX/TGA/TIFFに対応する。LHAやZIPなどの圧縮ファイル内の画像データの閲覧も可能となっている。画像処理は、自動レベル補正や切り取り、シャープ、ノイズ除去など9つの機能が利用できる。そのほか、ファイル名の一括変換やExif情報の表示などの機能も持つ。

パッケージ版には、シール印刷機能、ロール紙印刷機能、FDi出力サービス機能を利用するための、3種類の印刷用プラグインが同梱される。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000。対応機種は、IBM PC/AT互換機とPC98-NX。

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