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マイクロソフト(株)サーバOSグループマネジャー : 北川 裕康氏

Windows 2000チーム徹底インタビュー (その2) いかにして稼働率を99.999%に引き上げていくか~Windows 2000 Server~

2000年11月09日 21時36分更新

文● 聞き手、構成:MSDN Magazine編集部

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[編集部] 「Windows 2000 Server」には、システムの用途や規模に応じたラインナップが用意されており、今後、さまざまな製品やサービス、アーキテクチャを発表されていく上で、「多くの企業に導入されなければならない」というミッションがあると思います。そこでまず、PCサーバのベストバイは、Windows 2000である。そして、こういう分野で活躍してほしい、こういう新機能を使ってほしいといったメッセージをお聞かせいただきたいと思います。
北川 裕康氏
[北川] インターネットの急速な発達に対して、どのようにしてビジネスに取り込み、いかにして新しいビジネスモデルを構築していくかということが、現在最も大きな課題となっています。我々はこれを「デジタルビジネス」と呼んでいます。まず、Windows 2000の位置付けは「デジタルビジネスのためのプラットフォーム」ということにあります。しかし、プラットフォームだけですべてが完結するわけではありません。マイクロソフトも対応のアプリケーションを開発して行きますし、ISVの方々にも「Active Directory」といった、Windows 2000に対応したミドルウェアの開発をどんどん進めていただきたい。そして、アプリケーションが増えて業務に利用されることになる。そこで、さらにお客さまをサポートしていくためのプラットフォームという位置付けもあるのです。

 Windows 2000には、「デジタルビジネスのためのプラットフォーム」としての役割を支えるための新機能が追加されています。その新機能を、私たちは大きく4つの特徴に分類しました。

 第1番目の特徴は「インターネットに対応するための機能」です。これには具体的なサービスとして「IIS 5.0」があります。ビジネスがインターネットに対応すると、スケーラビリティやセキュリティの面でも、今まで以上の信頼性が要求されます。今までは社内システムが中心でしたから、つまり社内のユーザーを管理すればよいといった、ある程度限定した範囲での解決が可能でした。しかし、現在の状況を見ると、インターネット対応によってワールドワイドのお客さまをサポートするパフォーマンスが要求されてくるわけです。その要求をPCのアーキテクチャで実現するためには、3階層のシステムは避けて通れない道です。クラスタリングシステムの上で3階層のシステムを稼動させ、大規模システムを運用するための機能が、Windows 2000では提供されています。

 具体的には、「Windows 2000 Advanced Server」以上には、クラスタリング機能が搭載されており、IPレベルの負荷分散を行なう機能として「ネットワークロードバランシングサービス」が32ノードまでサポート可能です。次に「AppCenter Server」という製品がリリースされます。これはCOM+サービスのビジネスロジックの部分を負荷分散するためのサーバですが、最大8ノードまでサポート可能になっています。一番バックエンドのストレージをサポートする部分のクラスタは、従来の「Cluster Server」「Advanced Server」では2ノードだったものが、「DataCenter Server」では最大4ノードまでサポート可能となるので、最大44台のマシン(サーバ)で1つのシステムが構築できるようになります。

 ここで重要なポイントは、規模が大きくなってもプログラミングモデルは変わらないということです。今までと同様に、IISやASP、COM+サービスがあって、ADOもしくはCDOを使ってストレージにアクセスするわけです。つまり、インターネットビジネスは急速に成長していきますから、現在利用しているシステムが大規模なシステムに成長していった場合でも、同じアーキテクチャでサポートできるという特徴は、非常に大きなポイントでしょう。

 2番目の特徴は「信頼性」です。コンピュータシステムで要求されるのは高い信頼性です。ビジネスがグローバル化しインターネットに対応すると、24時間システムを運用していかなければなりません。それに伴って、今まで以上に信頼性が要求されることになりますから、今回私どもは真剣に取り組みました。今までも決して不真面目だったというわけではありません。今まで以上に真剣に取り組んで、24時間ビジネスを運営できるためのシステムに仕上げたという自信があります。カーネルもカーネルレベルでのサポートがありますし、それ以外にも信頼性に関しては、いろいろな要素が考えられます。予期せぬシステムダウンというものもありますし、計画したシステムダウンというものもあります。その両方をいかにして少なくしていくか、いかにして稼働率を99.999%に引き上げていくかが問題となってきます。Windows 2000では、このための仕組みをOSレベルでサポートしているわけです。当然、システムですからハードウェアの性能や信頼性も要求されますが、たとえば「DataCenter Server」で言えば、特定のハードウェアに決め打ちした上で、徹底的にテストを行なって信頼性を向上させるといった方法が取られています。メインフレームが自社のハードウェアに自社のOSを載せて動かしているのと同じレベルの信頼性を、マイクロソフトの汎用的なOSでやっていこうというのが「DataCenter Server」の位置付けです。

 すでに米国で開催されたCOMDEXで発表されたように、ユニシスのDataCenterのサーバが出ています。これが始まりになると思います。現在、国産のベンダーにも、「DataCenter Server」に対応したハードウェアを開発していただいています。実際に発表されているのはユニシスのマシンだけです。

[編集部] NECがプライベートショーで出展されていたマシンに「DataCenter Server」が搭載されていたと聞いていますが。
[北川] NECが参考出展していたのは、64bitの「Data Center Server」です。Itaniumを16個搭載していました。もちろん、64bitバージョンも併行して開発を進めています。64bitでは、「DataCenter Server」が中心になります。ADOといった中間層のインターフェイスの部分は変更がありませんから、より高いスケーラビリティとパフォーマンスが得られるというわけです。アプリケーションを開発される方々にしてみると、同じアプリケーションでもさらに拡張性が広がるというわけです。

 参考までに申し上げますと、マイクロソフト社内のシステムは、SAPで動かしているというのは有名な話ですが、実はデータベースサーバは4CPUを搭載したシステムです。弊社には約3万人の従業員がそのシステムを利用し、約2兆円の売上げは、実はそのくらいの規模のデータベースサーバで運用できるわけです。そこまで、PCの能力は向上しているわけです。それ以上の能力が必要とされるのは、トップ100社などを対象としたトランザクションなのです。Windows 2000では、その規模までサポートできるようになったと言えます。今までは、信頼性やスケーラビリティのレベルが95%ぐらいのレベルまで来ていました。それが98%とか99%にまで引き上げられたのが、今回のWindows 2000だと思います。

[編集部] 「インターネット」、「スケーラビリティ/信頼性」の次の3番目の特徴とは何でしょうか。
[北川] 3番目の特徴は「管理性」です。「TCOの削減」と言ってもいいと思います。日本のお客さまは、TCOよりも信頼性を、お金を出してでも買うという傾向があるとは思いますが、Windows 2000では、スケーラビリティと信頼性に絶対の自信を持っています。ここで活きてくるのが「TCOの削減」というわけです。

 機能的にも非常に注目していただいている「Active Directory」をベースに、TCOを削減するためのソリューションを構築していただきたい。Active Directoryというのは、ある意味で「ネットワークリソースを管理するデータベース」ですから、対応のアプリケーションがないと意味がないわけです。ここは、ぜひActive Directory対応のアプリケーションを、どんどん開発していただきたい。私どもはAPIの公開はもちろんのこと、SDKを提供していきます。

 マイクロソフトの製品としては、次期「Exchange 2000」(開発コード名Platinum)で、Active Directoryをサポートし、次期「SQL Server」(開発コード名Shiloh)で、Active Directoryを統合する予定です。マイクロソフトとしてもサポート製品のラインナップをそろえていきます。ISVの方々にも、対応アプリケーションを開発していただいて、新しいシステムのスタイルというものを確立していきたいと考えています。

[編集部] マイクロソフトのサーバテクノロジーを考えてみると、かつて「Cairo」というプロジェクトを推し進められていた時代があったと思います。その頃は、人の名前から電話番号、画像データといったPC上で使用するデータ全般に対して、ファイル名で管理する時代であったと思います。やはり、PCに搭載されているハードディスクの中に記録されているファイルというような考え方が中心であったと思うのですが、それが将来はなくなっていくのではないかなと、個人的には考えているんです。現在でも管理方法や考え方としては劇的な変化はありませんが、それが、将来的にはデータベースとして捉えるようになってくる。「Strage+」のようなテクノロジーが、それの第一歩かなと思うのですが。

 また、「Windows DNA 2000」のホワイトペーパーを読んでみたのですが、新しいOSがリリースされて、それに対するサービスなり、テクノロジーを搭載した製品の予定がたくさん記載されている。そこで、Windows 2000と、Windows DNA 2000は、一体どこを目指しているのかをお聞きしたいですね。

[北川] まず、データベースという考え方ということであれば、ある意味でオブジェクトを抽象化して、ADSIのインターフェイスなどで問い合わせて処理するということですから、「Strage+」の第一歩だと思います。しかし実際には、それ以外にも多くのストレージが必要になってきます。たとえば、Exchangeの中に新しいWebストアですとか、Shilohにも新しいストレージのタイプが搭載されます。これらを総合して、全体で世界を作っていこうとしています。OSだけですべてを済まそうということは考えていません。

 また、「Windows DNA 2000がWindows 2000をベースに、いったいどこを目指しているのか」という質問ですが、Windows DNA 2000の構成要素を見ていただければ明らかなように、「コマース」を非常に意識した作りになっています。いわゆる「Webコンピューティング」です。企業間取引やインターネット上でビジネスを行なうためのサービスが中心になっています。それをWindows DNAから提唱してきた3階層モデルで実現するためのテクノロジーの集大成がWindows DNA 2000です。

[編集部] 新しい製品ラインナップやサービスは、いつごろそろう予定なのでしょうか。
[北川] 主要なものは、2000年の中頃から後半までにほとんど出そろうのではないかと思います。時間的に若干のずれは生じるでしょうが、主要なものは、2000年内の発売を目標に開発を進めています。現在いくつかの製品はすでにベータテスト中ですし、まもなくベータテストが開始される製品もあります。
[編集部] 話が横道に逸れました。1「インターネット」、2「スケーラビリティ/信頼性」、3「管理性」に続く、4番目の特徴とは何でしょうか。
[北川] これはサーバだけの特徴ではありません。Windows 2000全般に言えることですが「新しいデバイスに対して柔軟に対応できる」ということです。これはWindows 2000が、PCに対する最適なOSになるということを目標にしている部分ですね。

 現在では、クライアントのデスクトップやノートマシンはもちろんのこと、サーバサイドを見ても、新しいストレージメディアへの対応が要求されています。たとえば「HSM(ハイアラーキー・ストレージ・マネージメント)」というシステムがあります。ロボットでバックアップするようなシステムや、クラスタでも、光ファイバーでクラスタを構成するといったように、サーバサイドにおいても新しいデバイスサポートが非常に重要になってきています。古い言葉でいうと「周辺機器のサポートを充実させる」といった言い方になりますが、サーバ側でも新しいデバイスを取り込める最新のOSに仕上がっています。ですからモバイルからサーバまで、多種多様なデバイスをサポートできる最適なOSという位置付けになると思います。

 Windows 2000は、以上のような4つの特徴を柱として、さまざまな機能強化がされているというわけです。

[編集部] UNIX関連の開発者に対しては、どういった対応を考えているのでしょうか。たとえば、昨日まではUNIX、今日から新たにWindows 2000といった極端なケースはないにしても、両方のプラットフォームに足を付けていて、両方を視野に入れている開発者や管理者もいるわけです。当然のことながらマイクロソフトとしては、今までほかのプラットフォームで行なっていたものの重心を、Windows 2000に移してほしいと考えていると思うのですが。
[北川] ほかのプラットフォームとの関連について我々が感じているのは、Windows NT 4.0で、UNIXとWindows NT上のアプリケーションを比較した場合、サポートレベルではほとんど変わらないと言っていいということです。

 たとえば、OracleにしてもLotus Notesにしても、多くの管理ツールがあります。しかし、どの製品に何の機能が欠けているなどといったことは、まずありません。しかし、Windows NTでは、今までのWindows DNAやBackOffice製品群を持っているので、すでに上を行なっていると考えています。だから、ターゲットアプリケーションは、ぜひ「Active Directory」や「Terminal Service」に対応していただき、各Windows 2000 Serverの付加価値の部分を見ていただいて、それをお客さまに優位になるような機能アップに使っていただきたいわけです。同じレベルのものは、すでに現在実現できているわけですから。

[編集部] 言い方に語弊があると思うのですが、サーバ側の世界ですと、餅は餅屋的な考え方があると思います。それに対しては、どのようにお考えなのでしょうか。

 たとえば、Webサーバやメールサーバは、Linuxに任せようといった考え方です。今までは、イントラネットのようなファイアウォール内の閉じた世界では、Windows DNAの3階層でシステムを構築する。クライアントはWindows 98やWindows NT 4.0、サーバにはBackOfficeを使って、クライアントユーザーには、Office製品を普及させるといった戦略でした。しかし、Windows 2000ではその世界をさらに広げて、ファイアウォールの外の世界もカバーしようとしている。今回はWindows 2000を評価して、「やれるところはすべてWindows 2000でやってください」といったスタンスなのでしょうか。

[北川] そうですね。全体的な戦略については、今までと劇的な変更はありません。ApacheやLinuxといった選択肢はありますけれど、IISもさまざまな場所でご利用いただいているわけです。我々は、「システム管理」を中心に考えたときの最大の差は、システム管理者に対する負担の軽減にあると考えています。

 各個別のシステムが組み合わされていた場合に、システム管理者としては非常にたいへんなわけです。たとえば、アカウント1つを管理するにしても、それぞれでアカウントを持って、じゃあ移動したらどうするんだといったことになります。こういうベースの部分が、Windows 2000ではActive Directoryでユーザーを管理しているので、アプリケーションで参照しておくことによって、移動する場合は、自動的に1回の変更によって行なうことができるわけです。いろいろな場所に、アカウントのデータベースや、ネットワーク上のリソースの管理などが分散しませんから、管理者にとっては非常に重要なわけです。だから開発者の方々は、こういった部分を意識してシステムの開発をしていただきたいというわけなのです。

 現在、すでに互換レベルの製品が多いのですが、ミドルウェアやクライアントの一部のものを中心に、Active Directory対応の製品開発が進められています。しかし、単にActive Directoryをサポートするだけではありません。アプリケーションベンダーが行なうバージョンアップは、当然アプリケーションそのものの機能のバージョンアップも含んでいますから、これに関してはマイクロソフトも理解して、一緒に進めていこうというやり方をとっています。

[編集部] 新しいプラットフォームが登場すると、開発する段階、評価する段階、置き換えの段階といったように、実際に運用に至るまでに、非常に時間がかかると思います。こういった実際の運用に至るまでの段階に対しても、Widows 2000には、可能な限りスピーディに行なえる工夫がされているのですか。また、現時点では、まだ製品が発売されていませんので、実際の運用には至っていないと思いますが、評価されているメーカーや企業や開発者の方々は、たくさんいらっしゃるということでしょうか。
[北川] 先程から私は、Active Directoryをプッシュしてますけれど、前提条件として考えておかなければならないのは、ほとんどのお客様が、当然のことながら最初は混在環境だということです。まず混在環境が前提となるので、混在環境をきちんとサポートする機能が標準で搭載されています。しかし、さらにそれだけでは不足だという認識がありますから、移行のためのマイグレーションツールや統合ツールを提供する予定になっています。どちらかと言うと、運用面の話になりますけれど、マイクロソフトはZOOMITという企業を買収しましたし、MissionCriticalSoftwareというソフトウェアベンダーとの提携もしておりまして、よりスムーズにドメインの環境をActive Directoryに移行しやすい世界をサポートしていきます。

 実際の評価は、かなりの数のお客ようにしていただいております。ちなみに、ユ99年12月に発売された各雑誌にも収録していただきまして、Windows 2000 Serverだけでも約10万コピーが配布されています。その他には、大手のお客ように対しては「早期導入プログラム」を実施しています。これは、実際にWindows 2000でネットワーク環境を構築していただき、その上でExchangeや他社のアプリケーションを使って、実際に運用していただこうというものです。そこで出てきた問題について、早急に対応するとともに、ネットワーク設計のノウハウはコンサルティングが必ずサポートします。そして、そこでのノウハウを、今度はパートナーの方々にお伝えするという方法をとっているわけです。

 以前行なっていた方法に限界が見えたと言うのもあると思います。これまではベータバージョンを評価いただいて、そのフィードバックに対してバグフィックスを行なうというやり方をしてきたのですが、この約2~3年の間で変化してきました。まずはお客様を徹底的にサポートするように。なぜかと言うと、実際の運用環境でないと本物のバグって出てこないんですね。バグを出していただいて、それを直接サポートしようというやり方に変わってきたわけです。また、昔と違ってマイクロソフト自身も大きくなりましたし、それに伴ってシステム全体も大きくなってきています。ですから、自社のシステムで、まず新しい製品を試していこうというわけです。

 マイクロソフトのシステムは、全部Windows 2000で動いています。「www.microsoft.com」も全部Windows 2000で動いています。あれこそ、3階層のシステムで動いていますから、そういうモデルケースをマイクロソフトの中で実際に作って、それをお客ように伝えていくというやり方に変えていますから、クオリティも上がるとともに、説得力も随分違ってくると思うんですよ。

 本当にWindows 2000が始まりですから、それを皆ように育てていただきたいと考えています。プラットフォームだけでは何も解決できません。その上で動くアプリケーションや、サポートをもっともっと厚くしていきたいので、ぜひご協力いただいて、最高のプラットフォームに仕上げていきたいと思っています。マイクロソフトだけでは、育てられるものではないですからね。僕らは、「街に家を建てていただくときのベースの部分をしっかり作って、そこにちゃんと家を建ててください」という考え方に変わってきているんです。

 家の作り方は、基本的にはWindows DNAの3階層システムを始めとして、いろいろな提案をさせていただきます。できるだけそれに合わせて丈夫な家を作ってくださいというわけです。そして、将来も拡張性のある家を建てていただいて、いい街を作ってくださいというわけです。その土台として考えた場合、Windows 2000は、ものすごく自信のあるバージョンなんですよ。そして、これからは開発者の方が作られたアプリケーションをパッケージで導入するということが、非常に重要になる時代だと思います。今まで以上に、カスタムアプリケーションはもちろんですが、パッケージアプリケーションが重要になってきます。それには導入しやすいというメリットがあります。簡単に言うと、同じ道しかとおりませんから、すごく安定してくるんですね。基幹業務には実は最適な方法です、パッケージアプリケーションを、どんどんWindows 2000、もしくはBackOfficeのプラットフォームをベースに作っていただこうという活動も行なっています。それが軌道に乗ってくると、今まで以上に業務アプリケーションの利用が広がると思います。そうしないと、やはり導入まで時間がかかりますから。そういう世界をぜひ作りたいですね。

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