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メルコ、BURN-Proof搭載の外付け型CD-R/RWドライブを発表

2000年10月19日 17時32分更新

文● 編集部

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(株)メルコは19日、“BUFFALO”ブランドの新製品として、USB対応の外付け型CD-R/RWドライブ『USB BURN-Proof CD-RWドライブ』(CRWU-B1210)と、IEEE1394対応の外付け型CD-R/RWドライブ『IEEE1394&BURN-Proof CD-RWドライブ』(CRWIF-B1210)を発表した。

『USB BURN-Proof CD-RWドライブ』
『IEEE1394&BURN-Proof CD-RWドライブ』

両製品とも、プレクスター(株)製のドライブ機構を採用し、ローディング方式はトレー式。データの停止点と開始点を繋ぎ合わせて継続記録できる“BURN-Proof機能”を搭載したため、他の作業と並行して動作可能という。また、パソコンに合わせて自動で電源の入切を行なう“PC連動AUTO電源機能”を搭載した。(株)アプリックスのCDライティングソフト『WinCDR5.0』と『MacCDR4.1』などが付属する。両製品とも、本体サイズは幅160×奥行き65×高さ274mmで、本体重量は1.8kg。対応OSは、Windows 98/Me/2000とMac OS 8.6以降。

CRWU-B1210は、CD-ROMの読み込み速度とCD-R/RWの書き込み速度が最大8倍速。USBハブ経由で、パソコンに接続可能という。価格は3万5500円で、10月下旬に販売を開始する。一方、CRWIF-B1210は、CD-ROM読み込み速度が最大32倍速、CD-R書き込み速度が最大12倍速、CD-RW書き換え速度が最大10倍速。価格は4万7800円で、11月上旬に販売を開始する。

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