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ソフトボート、パソコンの移行を自動で行なうソフトを発表

2000年10月16日 17時16分更新

文● 編集部

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(株)ソフトボートは13日、米Eisenworld社が開発したパソコン移行支援ツール『AlohaBob's 楽転丸(アロハボブのらくてんまる)』を発表した。価格は9800円で、12月8日に販売を開始する。

『AlohaBob's 楽転丸』

同製品は、パソコンを買い換えた際に、古いパソコンに記録されている設定ファイル、アプリケーションソフト、データなどを、新しいパソコンへ自動的に転送するツール。移行作業は、古いパソコンと新しいパソコンを付属のインターリンクケーブルまたはTCP/IP経由で接続し、同製品を動作させるだけで完了するという。転送時には、新旧のパソコンをそれぞれスキャンし、最新のバージョンのファイルのみを転送するという。対応OSはWindows 95/98/Me。なお、同製品は、'99年に設立された米Eisenworld社が開発したソフトの日本語版で、米国では'99年から『PC-Relocator』という名称で販売されている。

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