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三菱商事、イコノスダイレクトで大阪市の衛星画像を発売

2000年10月11日 22時14分更新

文● 編集部

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三菱商事(株)は11日、宇宙航空機本部の衛星・情報システムユニットによるイコノス衛星画像販売サイト“イコノスダイレクト”において、大阪市の画像の販売を10日に開始したと発表した。

このサービスは、人工衛星イコノス(IKONOS)を利用して宇宙空間から撮影した、解像度1メートルの画像データをインターネットで販売するもの。これまでに、東京都心(足立区を除く22区)、川崎市(3区)、横浜市(1区)、埼玉県(8地区)、千葉県(1市)、名古屋市(8区)など約40地区の画像データを販売しており、今回、大阪エリアが追加された。画像データは1キロメートル平方単位で販売され、モノクロ画像が3900円、カラー画像は4900円からとなっている。

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