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日本ゲートウェイ、個人向け接続サービスに月額100円からの従量制を導入

2000年09月28日 20時45分更新

文● 編集部

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日本ゲートウェイ(株)は27日、同社の運営するインターネット接続サービス“ゲートウェイネット”の個人向け接続サービスを拡充し、11月1日に従量制を導入すると発表した。

同社では9月1日に料金値下げの改定を行なったが、さらに細かい料金プランを設定することでインターネットのライトユーザーからヘビーユーザーまで、幅広い要望に応えるとしている。

11月1日に開始する料金プランは、基本利用時間が30分の“スーパーライト”(利用料金は月額100円)、同2時間の“ライト”(同450円)、同5時間の“ベーシック”(同980円)、9:00~21:00の時間帯で無制限接続できる“デイタイムプラス”(同1000円)、固定制の“アンリミテッド”(同1800円)の月額支払の5プランに、“アンリミテッド”を年間契約し料金を一括で支払う“アンリミテッド年間一括契約”(年額2万円)を加えた合計6プランとなる。月額支払の5プランには入会金として1500円が必要。

新料金プランでの入会受け付け、および既存会員の新料金プランへの切り替えは10月10日に開始する。

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