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インターネット セキュリティ システムズ、不正侵入検知システムの最新バージョンを出荷

2000年09月20日 21時14分更新

文● 編集部

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インターネット セキュリティ システムズ(株)は18日、不正侵入検知システムの最新バージョン『RealSecure 5.0 日本語版』の出荷を開始すると発表した。

今回のバージョンアップにより、名称を以下の通りに変更した。
  • 『RealSecure Workgroup Manager』(旧 RealSecure Console)
  • 『RealSecure Network Sensor』(旧 RealSecure Network Sensor)
  • 『RealSecure OS Sensor』(旧 RealSecure System Agent)

『RealSecure Workgroup Manager』は、複数台にインストールされている各SensorやX-Press Updateのバージョンアップが可能になった。『RealSecure OS Sensor』では、監視対象となるsyslog以外に、ユーザーが指定するテキストログを監視対象にできるようになったほか、対応OSにAIXを追加した。また、シグニチャーの追加アップデート機能“X-Press Update”を搭載する。

価格は、『RealSecure Network Sensor』が1サーバーあたり107万9000円、『RealSecure OS Sensor』が1クライアントあたり19万4000円。それぞれに、『RealSecure Workgroup Manager』が付属する。

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