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マイクロソフト、Windows 2000 日本語版 SP1の提供を開始

2000年09月07日 17時42分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は7日、Windows 2000のアップデートモジュールパック『Microsoft Windows 2000 日本語版 Service Pack 1』(Windows 2000 SP1)の提供を8日に開始すると発表した。

Windows 2000 SP1は、Windows 2000に関して、ユーザーから寄せられた問題点を解決するための修正モジュール群。製品出荷以降に提供したWindows 2000用修正モジュールも含まれる。対応機種は、Windows 2000 Professional/Server/Advanced Serverの日本語版を搭載したIBM PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。

提供は、同社のウェブサイトを通じた無償ダウンロードサービスのほか、コンピューター専門誌に添付される付録のCD-ROMへの収録を通じて行なう。また“CD-ROM実費送付サービス”により、同プログラムを収録したCD-ROMを実費で入手することもできる。料金は1050円(消費税、送料含む)。

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