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マウスコンピュータジャパン、Athlon-1.1GHzを搭載したミドルタワーパソコンを発売

2000年08月31日 21時20分更新

文● 編集部

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マウスコンピュータジャパン(株)は28日、ミドルタワーパソコン『MDV A1000GT/KT133』と『MDV A1000ST/KT133』を9月1日に発売すると発表した。販売はウェブサイトを通じてBTO方式で行なう。

『MDV A1000GT/KT133』

『MDV A1000GT/KT133』は、Athlon-1.1GHz、ビデオカードに32MBのメモリーを搭載したGeforce2 GTS/DDR、サウンドカードにSoundBlaster LIVE! Valueを搭載したミドルタワーパソコン。そのほかの仕様は、VIA Apollo KT133チップセット、128MBのSDRAMメモリー、30GBのUltra-ATA/66対応のHDD、16倍速のDVD-ROMドライブとなる。OSとディスプレーは別売り。サイズは幅190×奥行き456×高さ490mmで、重さは約16kg。電源はAC100V。価格は19万9800円。Windows 98 SEを搭載した場合の価格は21万1500円。

『MDV A1000ST/KT133』は、『MDV A1000GT/KT133』のビデオカードを32MBのメモリーを搭載したGeforce2 MXに、ディスクドライブを50倍速のCD-ROMドライブに、HDD容量を20GBにそれぞれ変更し、サウンドカードを外したモデル。価格は16万2800円。Windows 98 SEを搭載した価格は17万6300円。

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