プロサイド(株)は22日、“短納期パソコン”として販売しているデスクトップパソコン『Pro1533DBS-K』と『Pro1533DWM-K』の価格改定を発表した。プロサイドの営業部およびインターネット直販を通じて同日より販売を開始した。“短納期パソコン”は、納期注文日の翌日に出荷するのが特徴で、今回は組み込み構成変更も可能となっている(オプションを選択した場合は3日後の出荷)。
 | 『Pro1533DBS-K』 |
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『Pro1533DBS-K』の基本的スペックは、CPUにCeleron-533MHzを採用し、128MBのSDRAMメモリー標準搭載(最大384MB)、最大48倍速のCD-ROMドライブを搭載。チップセットにIntel 440BX、グラフィックスカードに『Millennium G200』を採用し、Ultra-ATA/33接続の20.4GBのハードディスクドライブ搭載。ネットワークインターフェースとして、100/10BASE-Tを用意。拡張スロットは、AGP×1、PCI×3、ISA×2、PCI/ISA×1。筐体はミドルタワーで、サイズは幅18.0×奥行き42.0×高さ43.0cmとなる。価格は7万7000円。
 | 『Pro1533DWM-K』 |
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『Pro1533DWM-K』の基本的スペックは、CPUにCeleron-533MHzを採用し、128MBのSDRAMメモリー標準搭載(最大256MB)、最大48倍速のCD-ROMドライブを搭載。チップセットにグラフィック機能内蔵のIntel 810E、Ultra-ATA/66接続のハードディスクドライブは、容量アップの20.4GB搭載。拡張スロットは、PCI×3、AMR×1。筐体はミドルタワーで、サイズは幅18.0×奥行き38.5×高さ36.5cmとなる。価格は6万7800円。
オプションパーツとして、増設メモリ、MOドライブ(価格は4万2000円)、SCSIカード(価格は2万2000円)、サウンドカード(Pro1533DBS-Kのみ)、ネットワークカード(Pro1533DBS-Kのみ)、モデム(価格は4000円から)などが用意される。CRTディスプレーや、OSもオプションとなる。
