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プロサイド、i815Eチップセットを搭載したデスクトップパソコンを発売

2000年08月23日 21時57分更新

文● 編集部

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プロサイド(株)は22日、Interl i815Eを搭載したデスクトップパソコン『Pro DSM シリーズ』を発売したと発表した。BTO方式に対応しており、営業本部およびインターネット直販“Proside Direct Shop”を通して販売する。

『Pro 1533DSM』

『Pro 1533DSM』の基本構成は、CPUにCeleron-533AMHz、チップセットにi815Eを搭載。メモリーは128MB(SDRAM)、10.2GB(Ultra ATA/66)のHDD、48倍速のCD-ROMドライブを搭載する。ネットワークインターフェースは100BASE-TXを採用。ディスプレーおよびOSはオプションとなる。本体サイズは、幅190×奥行380×高さ370mm、重量は8kg。価格は7万7800円。

オプションは、12倍速DVD-ROMドライブが1万1300円、8倍速CD-RWが1万8900円で用意されているほか、Windows 98SEのプレインストールが1万5000円、Windows 2000 Professionalが2万円、Windows NT Workstation 4.0が2万5000円で用意されている。

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