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ターボリナックス、サーバー向けLinux OSの最新バージョン『TurboLinunx Server 日本語版 6.0』を発売

1999年11月29日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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ターボリナックス ジャパン(株)は、サーバー向けLinux OSの最新版『TurboLinunx Server 日本語版 6.0』、およびSOHO向けのエントリーモデル『TurboLinux Server 日本語版 6.0 SOHO Edition』を12月15日に発売する。



両製品は、Linuxカーネルのバージョン2.2.13を採用。WindowsのFAT32ファイルシステムの読み書きと、Windows NTのNTFS(New Technology File System)の読み込みが可能。また、glibcには2.1.2を採用している。サーバーメモリーは最大4GBまで対応可能。

TurboLinunx Server 日本語版 6.0は、バックアップツール『BRU』を、SOHO Editionはサーバー設定ツール『HDE LinuxController for TurboLinux』をそれぞれバンドルする。価格は、TurboLinunx Server 日本語版 6.0が2万9800円、SOHO Editionが1万9800円。

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