日本電信電話(株)は、イントラネット対応のグループウェア『マルチメディアビジネスプラットフォーム
BOX SERIES』を6月1日に発売する。
『マルチメディアビジネスプラットフォーム BOX SERIES』は、グループウェア『WORKBOX』とISO業務支援システム『ISOBOX』、人材情報管理システム『SKILLBOX』の3製品がラインナップされる。
WORKBOXは、社員録やスケジュール管理、掲示板、文書の電子承認システムなどの機能を搭載したグループウェア。ISOBOXはISO9001の品質管理を行なうISO業務支援システムで、文書管理や工程管理、稼動管理などのISO業務をサポートする。SKILLBOXは、人材情報を管理するシステム。個人スキルや資格、業務履歴などを一括管理するもの。
1ユーザーあたりの価格は、WORKBOXが1万円、ISOBOXが3万円(SKILLBOXを含む)、SKILLBOXが5000円。なお、インストール費用が別途必要となる。