このページの本文へ

ライフウェア・サービスなど3社、Linuxサーバーを利用したウェブ検索サービスを開始

1999年05月24日 00時00分更新

文● 編集部 清水久美子

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ライフウェア・サービス(株)、日本ユニソフト(株)、三井情報開発(株)の3社は、Linuxサーバーを利用したウェブ検索アウトソーシングサービスを開始した。

これは、顧客が指定したURLを自動巡回ツールを利用して情報収集し、データベース化する“Webグループ情報収集サービス”と、グループ、業務提携先内などで個々に立ち上げているサイトの情報を収集し、それをグループサイトの検索サイトとして提供する“Webグループ情報検索サービス”の2種類。それぞれ、全文検索の機能を付加している。

料金は“収集サービス”が毎月2万円から、“検索サービス”が毎月5万円から(初期費用は一律5万円)。サービスの提供はライフウェア・サービスが行ない、検索サーバーは三井情報開発が提供する。サーバーにはパシフィック・ハイテック(株)の『TurboLinux Server』を利用している。また、全文検索ソフトは、日本ユニソフトが開発した『CoCoDa for Web<Linux版>』を使用する。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン