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米モトローラ、各種の製造プロセスに対応できる『M210-Sコア』を発表

1999年05月13日 00時00分更新

文● 編集部 西川ゆずこ

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米モトローラ社の半導体部門は、各種の製造プロセスやデザインルールに対応できる『M210-Sコア』を発表した。このコアは、M・COREアーキテクチャーに基づくもので、、16bit命令セットでありながら、32bitRISCプロセッサーの性能を実現するという。また、同時に米Atmel社が『Secure M210 M・COREマイクロRISCコントローラー・コアのライセンス供与を受けたと発表した。Atmel社は、スマートカード業界向けに低消費電力の組み込み型マイクロコントローラーを開発する。

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