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米AT&Tと米マイクロソフト、Windows CEベースのセットトップ機器の普及で提携

1999年05月07日 00時00分更新

文● 編集部 西川ゆずこ

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米AT&T社と米マイクロソフト社は、6日(現地時間)、米国におけるCATV網ネットワークの整備およびCATV網を使ったインターネットサービスの普及に共同で取り組んでいくことに合意に達したと発表した。マイクロソフトがAT&Tに50億ドル(約6026億円)を出資するのを受け、AT&TはマイクロソフトのWindows CEベースのセットトップ機器事業を強化し、米国3都市に試験的に導入する。AT&Tはすでに500万台分のWindows CEベースセットトップ機器のライセンス供与を受けているが、今回の契約に基づき750万~1000万台に拡大する。

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