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高木産業、K6-III搭載タワー型パソコンなどを発表

1999年04月27日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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高木産業(株)は、K6-III搭載のタワー型モデル『PAT-K6III450D7』と『PAT-K6III400D7』、Celeron搭載タワー型ATX仕様の『PAT-C466D7』と『PAT-C400D』の合計2機種4モデルを発表した。同社のパーパスブランドで販売され、全モデル共通で、ATX仕様、Windows 98モデルになっている。

『PAT-K6III450D7』
『PAT-K6III450D7』



『PAT-K6III450D7』はCPUにK6-III-450MHzと6倍速DVD-ROMドライブを搭載。『PAT-K6III400D7』はCPUにK6-III-400MHzと48倍速CD-ROMドライブを搭載。以下は共通で、チップセットにインテル440BX、HDDにUltraATA対応10GB、メモリーは128MB SDRAM(最大1GB)。ビデオカードは、16MBのビデオメモリーを搭載したカナダのATIテクノロジーズ社のATI RAGE128 GL。本体サイズは、幅185×奥行き420×高さ435mm。価格は『PAT-K6III450D7』が17インチのダイヤモンドトロンモニターが付属して23万9800円、『PAT-K6III400D7』が同20万9800円。

『PAT-C466D7』
『PAT-C466D7』



『PAT-C466D7』は、CPUにCeleron-466MHz、チップセットにインテル440BX、HDDにUltra ATA対応8.4GB、メモリーに64MB SDRAM(最大768MB)、48倍速CD-ROMドライブを採用。ビデオカードは、16MBのビデオメモリーを搭載したカナダのATIテクノロジーズ社のATI RAGE128 GL。本体サイズは、幅185×奥行き420×高さ435mm。17インチのダイヤモンドトロンモニターが付属し、18万9800円。

『PAT-C400D』は、CPUにCeleron-400MHz、チップセットにインテル440BX、HDDにUltra ATA対応4.3GB、メモリーに64MB SDRAM(最大768MB)、40倍速CD-ROMドライブを採用。ビデオカードは、16MBのビデオメモリーを搭載した米nVIDIA社のRIVA128 ZX。本体サイズは、幅185×奥行き420×高さ435mm。15インチモニターが付属し価格は12万9800円。

全モデルとも同社ホームページ、電話注文、一部のショップを通じて販売を行なっており、ホームページや電話を利用したBTOによる注文も可能。

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