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マイクロソフト、『Microsoft Systems Management Server Version 2.0』日本語版を発表

1999年04月15日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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マイクロソフト(株)は、Windowsネットワーク環境を集中管理するツール『Microsoft Systems Management Server Version 2.0』(SMS 2.0)日本語版を5月14日に発売する。価格はオープンプライスで、推定小売価格は、CD-ROMメディアで10クライアントライセンス付きが22万6000円。

SMS2.0は、複数のクライアントに対するソフトウェアの一括配布・自動インストールやライセンス管理、クライアントのリモートコントロールおよびネットワーク管理などの機能を持つ。Desktop Management Task Force(DMTF)が提唱するWeb-based Enterprise Management(WBEM)に準拠する。対応OSはWindows NT Server 4.0以上。

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