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日本TI、国内製造拠点の設備投資計画を発表

1999年04月01日 00時00分更新

文● 報道局 山本誠志

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 日本テキサス・インスツルメンツ(株)は、日本国内の製造拠点を強化する計画を発表した。埼玉県の鳩ヶ谷工場のCMOSプロセス製造ラインを廃止、茨城県の三浦工場に製造ラインを統合し、現在の製造ラインを8インチウエハー製造ラインに転換する。同社は、今後3、4年の間に400億から500億円の設備投資を行なう予定。これによってDSPとアナログ市場の今後の成長に備えるという。

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